STELLA仮店舗☆はてなブログ

日々のことをつらつらと書いてます

処分やら整理やら

さっすがに、こうマンガ本が増えすぎてきて、どうにかしようと思う。


色々買い漁りはじめて、連載継続中のものだけで20シリーズぐらいあるんだけど。
大体、月に5〜6冊ペースで増加していくので、年間で60〜70冊。
それ以外に単発読みきり系なんかも入れると、もうちょい増加していく計算。


面白いんなら手元に置いておくんだけどさ。
昨日、マンガ本整理しててふっと思った「これ、惰性で買いつづけてないか?」「これ、そんなに面白いか?」ってのは、いっそ処分しちまおうかと思う。


最近じゃ、マンガ喫茶がやたら充実してきてるので「手元においておくほどじゃないけど、たまにゃ読みたくなる」本ってのは、所有する理由が相当薄れてきてる。
マン喫いきゃいいんだもんさ。


でも、自分、マイナー好みなんで。マン喫には置いてなきゃ、発売後数年で絶版、現在入手困難なんてのもゴロゴロしてて。
そういうのこそ「デジタル配信」してくんねぇかなぁ、とか思うんだけど。
数多ある漫画のデジタル配信って、サービス毎に互換性はねぇわ、他デバイスでの利用方法とか柔軟じゃねぇわ。
なんか、どうにかならんもんかね?


何年か前に「デジタルブック元年」なんて言って、松下やらソニーから電子書籍端末が出てたことあったけど。
あれも結局、なんだか全くパッとしないまま、どこ行った?って感じだし。


やるなら「世に流通出版された書籍すべてをデジタル化」ぐらいの気持ちでやんないとさ。
中途半端な読書好きなら、デジタル化するメリットって無いし(本買えばいいだけ)。
むしろデジタル書籍を熱望している層ってのは、もっとコアな読書好き、本好き、漫画好きなんだからさ。
そこら辺、ガツンと満たしてくんなきゃ、サービスも軌道になんか乗るわけねぇよな。


あー、マイナーな漫画をデジタルアーカイブしてくれてるサービスってないっすかね?
そんなんあれば、俺、有料でも利用するよ。
この溢れ返る書籍を整理できるメリットのほうが勝つもの。


あ、さて。
「これもういいや」っての、BOOK OFFにでも売ってくるか。
まあせいぜい数百円だろうがな。