はてな匿名ダイアリーを読んで思う
通称、増田。
こんなものが出来ているの、しばらく気がつかなかった。
はてぶの「人気のエントリー」チラ見してて気づいた。流行に乗り遅れてますね。
で、増田のホットな話題の流れを追いかけると
- 気があると思ってた女子に告ったら『そういうんじゃないし』
- →女なんか信じられねぇ
- →男女に友情はあるか?論争
- →友達だと思ってた男の家でレイプされそうになる
- →私の過去の性的犯罪被害カミングアウト
- →男ってみんな痴漢、レイプ魔論争
って感じに流れている。
この流れを追いかけて、ようするに増田ってのは、「匿名しゃべり場交換日記」なんだなぁと理解した。
自分が高校の時に「R研ノート」っていう、一応「活動日報」なんだけど、実態は同好会の会員間をぐるぐる回っていた「自分語り交換日記」があって。
なんだかあのノリに近いものがあってほほえましいやら、その時のあの青臭い自分語りと議論の数々を思い出してこっ恥ずかしいやら。
なんとも微妙な半笑いで眺めていた次第。
上記の男女友情論争とか、男子性獣論争などの論争そのものについては「あえて語らない」というのが、俺のスタンスということで。
33年も生きてきて、色々な経歴や背景をもった女の子と出会い別れを繰り返した身からすると、どっちの論争も。男/女、モテ/非モテの対立軸それぞれからの言い分も。是も無く、非も無く、という感じなんで。
いやだいやだ、これだからすれっからしのオッサンはw