STELLA仮店舗☆はてなブログ

日々のことをつらつらと書いてます

純粋な「悪」は、無差別に人を殺さない。
ただ、己の利害に反する者をしか殺さない。
無差別に人を殺すものは、常に「正義」だ。
それは社会通念的な「正義」ではなく、その者が依って立つ位置から見た、相対的な「正義」。
それが証拠に、ナチスも、大日本帝国も、オウムも、アル・カイーダも、ブッシュも、皆彼らの「正義」によって、無差別に人を殺した。


「死にたい」と自ら語る者は、決して自ら死なない。
死にたいほどの苦痛、苦悶、哀しみは、逆説的に「生」への執着だ。
「死にたい」と自ら語ることすら苦痛となり、疲れ果て、諦め、捨て鉢になった時に、人は黙って、何も語ることなく自らの死を選ぶ。



とまぁ、そんな事を思った次第。
だからどうしたとかじゃなくって。