これまでどのジャンルでも語られた事のない新章「シャア・セイラ編」に突入。
V作戦でほぼガンダム・ガンキャノンと同時期に開発されたことになってるガンタンクが、UC0068時点で連邦に制式配備されていたりと、これまで「オフィシャル」とされていた設定と微妙に異なっているけど。
でもこっちの安彦版の方が説得力があるなぁ。
ガンダムって、これまでも様々なメディアで「宇宙世紀」のドラマが描かれているけれども。
どうしても「戦争モノ」「ロボットモノ」という切り口になりがちだった。
でも、安彦版を読んでると、激動の歴史の中を生きる人々の「愛憎劇(ドラマ)」にちゃんとなってるんだよねぇ。
さすが。